担任の先生も親身になって話を聞いてくれるし、「SEN」の先生ともお話しできたし(こちらの記事ご参照)、特に不満はなかったのですが、なんかもっと出来ることがあるんじゃないか、アメリカとかだとごく普通の学校でも「ギフテッド教育」してたりするらしいし、なんかそういう恵まれた環境にいる「ギフテッド」たちに後れを取っている気がしてました。

そもそも、「ギフテッド教育」って何やってんだ?

家でできるギフテッド教育を模索する

ざっと調べてみると、いわゆる飛び級等の「アクセレレイト(加速)方式」と、通常学級にいながらにしてより高度な課題を与えられたりする「エンリッチメント方式」、それから普段は通常学級にいながらも、ギフテッドだけ取り出されて集められたクラスで難易度の高いことしたりする「プルアウト方式」があるらしい。

なんか家庭でできることはあるかな。

ギフテッド教育をよく知っている人に話が聞きたいな。

例えばギフテッド教育の見識や経験があって、ゼノサワ向きにオーダーメードでプログラムを作ってくれて指導してくれるみたいな人いないかな。

そんな都合のいい話あるわけないか。

と、あてもなく学校のサイトを観覧していました。

元「ギフテッドコーディネーター」だった先生を発見

ゼノサワが通っているインターナショナルスクールのサイトには、すべての先生方のリストとプロフィールが載っています。

学校自体はギフテッド教育やってないけど、ギフテッド教育に携わったことがある先生はいるんじゃないかな、と眺めていたら、なんといたいた、前に勤務していた学校で「ギフテッドコーディネーター」やってた先生がいた!

Year3のR先生。

ゼノサワは当時Year2だったから、次年度Year3。

これってもしや、お会いして繋がりをもてたら、あわよくば次年度受け持ってもらえて、個人的にギフテッド教育してもらえちゃったりするかもしれない!なんて図々しい企みも膨らんで、もうお会いする気満々に。

よし、早速メールでアポを、いや待てよ、担任の先生やわざわざうちの面談に参加してくださった「SEN」の先生飛び越してコンタクト取るのも失礼かな。

それにR先生とのミーティングには、担任の先生や「SEN」の先生にも同席お願いするのが筋ってもんかな。

などと考えすぎて考えがまとまらないので、とりあえずちょうど通りかかった「SEN」の先生に聞いてみました。

こういうの本当、「SEN」の先生に繋いでくれた担任の先生に感謝。

少しでも話せて相談できる人が多い方が、学校生活心強く送れます。

で、「SEN」の先生に「この先生とお話ししたいんですけどどうしましょ」、と聞いてみたら、「そんなに気を使わなくていいから直接R先生にコンタクトして会ってきなさい。」とアドバイスいただきました。

根回しをする

よし、じゃあ早速R先生にアプローチを、いやでもやっぱり担任の先生には筋通しとこってことで、まずは担任の先生にこんなメールをお送りしました。

* * *

「学校のサイトで見つけたんですけど、Year3のR先生が以前お勤めだった学校で『ギフテッドコーディネーター』をやっていらしたようです。

可能であればお会いして、ギフテッド教育についてアドバイスをいただきたいと思っています。

また来年度は息子はR先生がいらっしゃるYear3になりますので、その時何か息子に適したエンリッチメント教育をしていただける可能性についてなども伺いたく思っています。

J先生(「SEN」の先生)にご相談させていただいたところ、直接コンタクトしてアポを取るようアドバイスいただきました。

次学期が始まったら早々にお会いできるようお願いしたいと思っております。」

* * *

もう来年度にR先生に特別授業してもらう気満々のずうずうしいメールを送信。

元「ギフテッドコーディネーター」だった先生からいきなりメールがくる

さて、お次は、担任の先生から「了解!Good luck!」みたいなお返事が来るもんだと思っていたのですが、なんと突然R先生からメールが届いた!

どうやら担任の先生が私のメールをR先生に転送してくれたようです。

R先生からのメールは

「息子さんの担任の先生が、あなたが私とのミーティングを希望していて、いかにして息子さんの才能を伸ばすエンリッチメントな教育を施せるかについてお話ししたい、という旨のあなたのメールを転送してくれました。

質問なのですが、エンリッチメント教育を求めているのは学校外でですか?それとも学校内ですか?

それから、お子様のバックグラウンドの詳細や能力、それからあなたが伸ばしてあげる必要があると思っている分野を教えてください。」

直訳の変な日本語になってしまいましたが、そんなような内容でした。

そこで私からのお返事。

「特に学校内で何かできたらとてもありがたいです。

また、学校外ですと私共は今のところジョンズホプキンス大のギフテッドプログラムくらいしか存じませんので、先生がなにかご存じでしたら教えていただけたらと思っております。

息子のバックグラウンドについて、ご参考までに、息子が受けたサイコロジストのアセスメント結果のレポートを添付させていただきます。

(中略:レポートの概要を説明)

息子は視空間認識で99.8パーセンタイルをランクしております。極端なビジュアルラーナー(視覚優位型学習者)であるため、学習面でその特性が強力な武器になる一方で、日常生活に支障きたす元にもなっています。

どの分野を伸ばしたいか、につきましては、現在のところ息子は興味の範囲も広く、私どもの方ではまだわかりかねておりますが、現在家や学校外(チューターや課外活動)でできることに限界を感じております。息子のポテンシャルを活かすことができるプロフェッショナルなアプローチを、アドバイスいただけたらと思っております。」

自分で書いたもんを自分で訳しているのにまた変な直訳です。

そしてなんか親の方でもよくわかってないけどなんかしてくれ、という迷惑な内容です。

それでもR先生から、「わかりました。Look forward to seeing you!」とお返事をいただきました。

SCAT対策 参考教材
SCATは、アメリカの大学が運営するギフテッド教育プログラムで、応募・選抜の際に用いられるテストです。※対象:小学生~中高生
SCAT公式形式 120問フルレングス問題集
本番と同形式・同ボリュームで全体像をつかむための総合問題集
SCAT Elementary 練習問題集(小2–3)
低学年向け。SCAT形式に無理なく慣れるための基礎練習
SCAT Intermediate 練習問題集(小4–5)
思考スピードと正確性を同時に鍛える中学年向け
SCAT Advanced 練習問題集(小6–中高)
高学年〜中高生向けの実戦レベル演習
SCAT Verbal(言語)特化問題集
語彙・類推問題が弱点の場合の集中補強用
SCAT Quantitative(数的)特化問題集
数的処理のスピード・形式慣れを重点的に強化