お気楽タイネタシリーズギフテッド課外活動

30年近くタイに住んでいるのに、今でもびっくりアメージングなタイランド。


独身の頃はそんなびっくりが、不思議の国で大冒険みたいでひたすら楽しかったものですが、子供ができると「子供を守らねば」が最優先事項になってしまい、危険回避にひたすら神経をすり減らす日々になりました。

おすすめ

アメージングなタイランドだけど危険がいっぱい

なんてったって外こもり沈没組でしたから、一人のころは何でも食べてたしどこででも寝られたし、ローカルバスや鉄道で国境超えてどこまでも旅してました。

ところが子供ができたとたん、交通事情に食事情、衛生面等々気になって気になってノイローゼになりそうに。

乳幼児抱えて一歩家から出れば、降り注ぐ強烈な日差しからして怖くて仕方がない。

熱中症、紫外線、大気汚染、いつどこから突っ込んでくるかわからない車、歩道も普通にバイクが走り抜けるから油断できないし。

衛生面も、子供を持つ前には見えていなかったものがやけに見えるようになって、気になって「なんでもどこででも」食べることができなくなってしまいました。


注目

時は流れ、息子も学校に通うようになり、それなりに逞しくなった今、再び不思議の国タイランドを堪能できるようになってきました。

禁断のタイネタもギフテッド教育

自分で言うのもなんだけど、経験値も修行年数もギフテッド教育関連よりタイ関連の方が何百倍も豊富だし、書く事自体もお気楽で楽しい。

でもだからこそ、ここで一度タイネタに手を付けてしまったら最後、ギフテッド教育ネタよりよっぽど充実してしまって、もはや「教育」サイトからは程遠い「在タイ日本人ママの愉快なブログ」みたいになるのが目に見えているので、書くことは山ほどあっても絶対に手は出すまい、と強く誓っておりました。

でも最近改めて考えてみたところ、ちょっとしたお出かけでも、前と違って子供の目線で考えていることに近頃気づいたんです。


旅行で目的地を決める時は、ここに行ったら息子は何を発見できるだろう、どんな新しい体験ができるだろう、をまず考えてから予定を立ててる。そして、息子は一般的でない世界が見えている超視覚優位型だから、旅行の予定を立てるだけでも、普通とは違う制約もあったりする。

だからタイネタも教育の一環ということにしてしまいましょう。


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ということで「ギフテッド課外活動」と銘打った、お気楽なタイネタシリーズをスタートします。

まずは猛烈にタイネタ書きたい!となったきっかけになった旅「人間クリスマスツリーになるアンパワー旅行」からお送りしたいと思います。

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